未選択 2020/12/25 クリスマスのご挨拶と27日の礼拝案内 ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。ヨハネの福音書1章14節 みなさま、クリスマスおめでとうございます。 主イエスの御降誕をお喜び申し上げます。 いつも羽島キリスト教会のページに訪れてくださりありがとうございます。 今年は、コロナ禍のため、本当に特別な一年となりました。 みなさまの中には、本当に大変なところを通ってこられた、いや今も通っておられる方々もおられると存じます。主の助けと励ましをお祈りしています。 私たち羽島教会でも、通常の礼拝ができなくなり、ユーチューブ配信を見よう見まねで始めました。途中で配信が途切れることもありました。ご迷惑をかけたことかと思います。 そしてこのクリスマス、多くの教会ではクリスマスの礼拝をネット配信をしていました。 それらをご覧になった方々は決して少なくないと思います。ひょっとすると、最近のクリスマスの中で最も多くの方々がクリスマス礼拝に参加されたのではないかとも思います。 主なる神さまの不思議な導きを覚えています。 しかしながら、コロナ感染はいっこうに収まる気配がありません。 医療、介護関係者、また多くの人々に疲労とストレスがたまってきています。 私たちは、続けてコロナ感染が1日も早く収束に向かうように、そして関わっておられる方々の心身が守られるように祈ります。 できるならば、来年のクリスマスはみなでともに集まり(おそらくインターネット配信は続くと思われますが)、主イエスの降誕を喜び祝いたいと願っています。 このクリスマスのとき、まさに闇に輝く光としてこの地上にきてくださったことを感謝したいと思います。このイエスを心に迎え入れるとき、聖書の約束通り、人間の思いを超えた平安と喜びがあふれると信じています。 どうか、クリスマスの喜びと平安がみなさまの上に豊かにありますように。 また、27日の主日礼拝は2020年最後の礼拝となります。 この日は、羽島教会出身者で、現在、学生伝道団体CCCのスタッフである棚橋真之介さんがメッセージをされます。 聖書 コリント人への手紙第二4章16−18節 タイトル 目には見えない、大切な五つの理(ことわり) です。ぜひ教会堂にいらしていただくか、ネット配信でご覧ください。 ではまた。 クリスマスの祝福を祈りつつ PR